国内仕入れが致命的にオワタので焦る。海外の商材の探し方

海外商材の探し方

Wi-Fiのないところでは、できるだけ通信量節約したいじゃないですか。

Clipboxにyoutubeをダウンロードして、見たり聞いたりしていたのですが、いつのまにかダウンロードできなくなっていました(TへT)。

iOSのアップデートが原因なのか、appleからClipbox開発者へのお達しなのかわかりません。

まるで、法律の抜け穴をすり抜ける者と法律の穴を埋める側のいたちごっこ。

まあ、そんなことは、どうでもいいのですが、「国内の仕入れがヤバイ。」「売れる商材がない。」と、そろそろ焦ってきております。

国内仕入れと言っても商社を使うので海外商品もたくさんあります。

でも、ありふれていてインパクトのない商品ばかりで困ってます。

そんなわけで、商材探しの旅に出たので、その体験談をシェアします。

自宅にいながら海外展示会へ

旅に出たと言っても画面上の話ですけどね。

海外の商品を見るには、とりあえず雑誌。

pdf giantで海外の雑誌を無料ダウンロードして、画面上でパラパラめくるだけです。

でも、これが実に良い情報が得られるんです。

日本語検索で出てくるサイトって全世界の3%とか言われますから、海外雑誌を見ると、そこはリアルに海外が広がっています。

海外の雑誌なんて何にも知らないから、適当に出てきたものを選んでダウンロードしていました。

イギリスのインテリア系の雑誌でした。

先進国は同じようなもの

今回、最初にダウンロードした雑誌は「Your home UK」の2020年2月号。

インテリアは好きですからね。

どんな商品があるんだろうと思いながら、130ページほどを見ました。

文字は読みません。

いきなり、ガッカリと言うか、見たことあるようなものばっかりなんですよね。

先進国だからなんでしょう。

ちょっと日本とはテイストが違うだけで、同じような商品が同じような価格で販売されています。

「これは!」と思ったものもあったのですが、メーカーが日本のアマゾンで直売してるほどです。

いやぁ、これはなかなか道のりは長いかも。

日本で売られていない商品

でも、雑誌を見ていく中で、はやり、見たことないものもあるんですよね。

「これ見たことない!おもしろそう!」と思ったらアマゾン検索。

売られていることもありますが、売られていない場合はチャンスです。

ただ、注意したいのは「売られていない」=「日本人のテイストに合わない。」ということが多々ある点です。

「日本に入ってきていないから。」と言う理由だけでは売れません。

インテリアはかじったことはないですが、この商品。

出典:https://www.dunelm.com/product/aria-lace-ball-easy-fit-pendant-1000038976

全然ほしくもないし興味もないデザインなんですが、日本では売られていない様子。

でもね、こういうの買う人いるんです。

インテリア系の人なら「わかるわかる。」って思うかもしれませんね。

そこは、やはり経験になると思うんですが、自分のセンスだけでモノを選んで売れる人は1%、「こんなの好きな人いるよね~。」といった感覚で売れる人が99%という感じでしょうか。

センスで売れる人は、こんな記事読んでませんけどね。

アイデアは無料仕入れ

この雑誌、商品カタログじゃないので、後半には、「おそらく」ですが、一般の人が「インテリアこんな風にしました。」的な写真が載っていました。

そういった画像の中に、日本人が発想しないような置物やコーディネートのアイデアなどを見つけることができました。

「その発想はなかった!」ってやつですね。

それを応用して商品を作ったりすることもできそうです。

大量インプットすべし

最後に、ネット通販(物販)をするなら、やはり、いろいろな商品を見なければいけないなって思いましたね。

国内の情報は、もはやありふれているので、何の刺激にもなりません。

英語ができなくても、ドイツ語ができなくても、写真は誰でも見れますから。

そこがコツ。

写真データを大量に右脳にインプットすることでこそ、その後の商材選びのヒントやアイデアが浮かんでくるのかな、って思いました。

pdf giantにはエロ雑誌も多くあるので、オッサンは横道逸れないよう注意されたし。

ABOUTこの記事をかいた人

ゆるい起業家。ECや飲食、コンサル、投資*などをいろいろやってます。座右の銘は「のらりくらり」。*マルチやネットワークではない。まっとうな投資。