とっても大げさなヘッダー画像ですが、たいした内容ではありませんので軽く警告しておきますとともに、クレームがあれば喜んで受け付けます。
さて、みんな大好き(であろう)ラーメン。今回、ふとしたきっかけで「以前テレビで見たあの長野県のラーメンやってまだあるの?(行ったことはないので、あれば行ってみようか。)」と検索をしてみたんです。その結果がちょっと新鮮だったんです。個人的に。
「飲食店の検索結果はことごとく食べログ」という先入観があったのですが、食べログは今回9位。
めちゃくちゃ事情変わってるじゃないですか!(ま、この1店舗だけの話ですが、、)
で、堂々の1位に輝いたのは「トリップアドバイザー」。
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何ですか?それ。
調べて見ると、アメリカはマサチューセッツ(言いにくい)の会社のようです。それ(tripadviser.com)の日本版ですね。創業は2005年6月あたり。結構年季入っている会社というのがわかりました。言ってみれば、アメリカ資本版食ベログですカね。
でも、このラーメン店については、すでに13件の評価がついていて、内容もそれなりに信用できるものだったので、じっくり読み込みました。行きたい欲アップ。
そして2位はラーメン通の発信するブログ(https://blog.goo.ne.jp利用)。ブロガーさんだと思います。サイト自体は旧式のデザイン、常時SSL(https)接続にもかかわらず「httpのリンク画像」を入れているので「!」付きでしたが、ちゃんと店主に取材の依頼をして作成された記事で、楽しく読ませて頂きました。
3位は、naver。
4位は、関連するyoutube動画。
5位は、ツイッターのハッシュダグ。
6位は、じゃらんの口コミ一覧。こちらは口コミ3件と少なめ。
7位は、じゃらんの店舗情報
8位は、キーワードに対する関連画像
9位に、食べログ。口コミ30件と、検索1位のトリップアドバイザーの倍以上です。
へ~今の飲食関係の検索はこんな感じなんだと・・・
なんで、「このような検索結果になるのかな?」と色々見ていて、ひとつ気づいたことがありました。
それは、店舗情報です。実は、このラーメン屋さん移転をしていて、トリップアドバイザーのページは最新のもので、食べログの情報は旧店舗の情報でした。これってやはり重要なんじゃないでしょうかね・・・
旧店舗の情報にたどりついても、移転したことがすぐにユーザーにわかれば良いですが、移転ともなんとも書かれていないページを元に動いたユーザーは、「来てみた。移転してた・・・orz」なんてことになりますからね。
という感じで、本来であれば、飲食店オーナーも、このような検索事情の変化をうけて、ネット対策を施すのがセオリーかとは思いますが、そこまでやってる飲食店は少なそうです。もったいないですね。
※ラーメン店1店舗の検索結果だけで勝手に考えた記事なので、すべての飲食店に当てはまるとは限りませんので、予めご了承くださいまし~。