いや~1月ですよ。
新年の抱負 、新しいこと始めたいですよね。
数年前からユーチューバー的なことをやっていますが、まあ1円にもなっていません。
ま、趣味なんで、いまのところ、それで良いと思っているんですけど・・・
ただ、やっぱユーチューバーとして稼げると楽しそうですよね。
自分で考えたアイデアでやってみて、それが当たること楽しい。
ネット販売でもそうで、アイデアが当たったことを確認して満足するたちです。
後発!2018年にyoutube参入で成功した例
ユーチューバーとして2018年に参入というのは相当遅い感じがします。
でも、「アイデア次第で一発当てられる!」ということを証明したのが、以下のチャンネルです。
大学生向け「就活」をテーマにしたユーチューバーさん。
当初、金沢大学に通いながら早稲田大学を目指して仮面浪人をしている動画をあげていたそうです。
その後、試行錯誤の末、当時なかった「就活」というテーマに特化した動画をあげるようになったそうです。
「そのテーマがない。」
これがキーワードですね。
無いテーマを探すこと
これからユーチューバーになるには「存在しないテーマ」を見つけることを第一に考えると良いと思います。
もちろん、同じライバルがいるなかで、飛び抜けるための戦略を考えるのもアリだとは思います。
あと、個人的によく見ている以下のユーチューバーさん。
私立高校の数学の先生をしながらユーチューブで問題の解説をする川端先生です。
「また数学やりたいな。」って思ったときに、たまたま見つけてチャンネル登録しました。
私がチャンネル登録したときは、チャンネル登録者数は数百にんとか数千人程度だったと思います。
川端先生も「ユーチューブやっていますが時給換算すると50円です。」とか自虐ネタを言っていましたが、気づけば6万人ですよ。
6万人!
他にも数学系ユーチューバーはたくさんいるのですが、この先生のチャンネル登録をしたのには1つの理由があります。
それは、「まるで教室に座って、先生に教えてもらっている感覚」です。
学生時代、わりと勉強は好きだったので、当時の楽しさを思い出させてくれるノスタルジックな感覚に虜になった、って感じですね。
動画編集はするな!
動画の編集をしたことがある人はわかると思いますが、めちゃちゃ時間かかります。
先日、5本の動画(トータル8分)くらいの動画を編集したんですけど2時間かかりましたね。
アプリでサクサク編集できるんですが、それでも時間がかかります。
上記の就活ユーチューバーも、「3時間撮影7時間編集」とか言っていたと思います。
10時間労働・・・・
それで、それに見合う収入が入ってくるのなら全然良いと思いますが、駆け出しのころに、そんな時間を費やすのは個人的にはナシです。
実際、「動画編集に時間かかりすぎるのでライブでしか配信しない。」というユーチューバーさんもいますね。
本要約チャンネルにチャンスあり!?
皆さんおなじみ、本要約チャンネル。
- サラタメさん【サラリーマンYouTuber】
- 学識サロン
- 文学YouTuberベル
- サムの本解説ch
このあたりのユーチューバーさんが有名ですかね。
全部、一部視聴したことがありますが、わりと広いジャンルに渡った本を要約していますよね。
そこで差別化戦略。
ニッチなジャンルの本に絞った要約チャンネルはどうでしょうか。
例えば、SFにしか興味ない人はビジネス本や自己啓発本を要約されても、そもそも見ないですよね。
あなたの得意なジャンルの本を徹底的に集めて要約チャンネルを始めると、そのジャンルのフォロワーは、そこそこつくのではないでしょうかね。
個人的には、趣味のジャンル特化の本要約チャンネルがないことを確認しているので、暇ができたらやってみたいと思います。
アニメーションとか絶対やらないですけど。