国アパレルの仕入れと言えばBUYONを思い浮かべるけど、TOPWHOLE(トップホール) も存在感を増しています。
BUYONは韓国企業が運営しトップホールは日本企業という違い。
トップホールの特徴を見ていきましょう。
会費も仕入れ値も安い
BUYONの会費は、初期費用11000円
もっとも安い月額プランは約3,300円。
さらに、システム手数料10%。
つまり、10万円仕入れたら11万円になるということ。仕入額が増えれば増えるほど手数料もかさむわけですね。まるで楽天・・・
一方、TOPWHOLE(トップホール) は、初期費用無料、月額3300円ポッキリ。
実に気持ちいい。
仕入れ価格についても、「現地価格同等」のやすさ。
1点から仕入れOK
最近は1点から仕入れられるサイトも増えてきました。
トップホールも1点から仕入れ可。
昔ながらのミニマムロット(最低注文数)もなく、気軽に韓国アパレルのショップを始めることができます。
クオリティーの高い写真利用可
見ての通りモデルを使ったクオリティーの高い写真。
これらをそのまま自分のネットショップに使える。
以前、アパレルのネットショップをやっていたころ、毎月数百点の商品を仕入れ、一点一点デジカメで写真を撮っていました。
とにかく撮影は大変・・・
モデルさんこそ使わなかったけど、1アイテムにつき3点5点をアングルを変えたり、コーデのパターンも撮ったり。
二度とやりたくないですが、トップホールでは写真はもらえる。
ありがたいとともに、ビジネスをスピーディーに進められるのがメリットです。
掛け率を見てみよう
ざっくりケーブルタートルニット、チェックツイードフリルスカート、ポケットロングジップパーカー、リブハイネックプルオーバーと4点の卸価格を見るとすべて5掛けになっていますね。
当店の仕入れは6割(韓国アパレルではない。)なので5掛けというのは利益が出しやすいので販売もしやすいですね。
もちろん、韓国東大門や中国広州に直接買い付けにいけば、もっと安く仕入れられるのは間違いないです。
知り合いで、定期的に広州に滞在して買付している人もいますが、30kgパンパンに洋服を詰め込んだトランクを毎回運んでいるので税関には目をつけられています(笑)
その人は税関も切り抜けるすべも心得ていました。