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オフライン・マーケティング ネット以外の集客宣伝方法

オフライン・マーケティング

「オフライン」とはネットにつながっていない状態のことです。リアル(現実世界)やフィジカル(物理的)とも言います。 インターネットを使わない集客方法・宣伝方法について紹介します。

意外に効果的な集客方法が見つかもしれません。商材やターゲットに合った宣伝方法を見極めて、さらに、効果的な使い方することで最大の結果が得られます。昔からあるアナログ式な広告宣伝の種類10パターンについて紹介します。

目次
1.ビラ配り知
2.新聞広告
3.折込チラシ
4.雑誌広告
5.テレビ番組
6.ラジオ番組
7.フライヤー
8.FAX DM
9.イベント開催
10.ターゲットが集まる場所へ出向く


1. ビラ配り

チラシ配りとも言いますが、飲食店はもちろん、夏祭りや幼稚園小学校のバザーの開催など近隣のお客さんを集めるのに効果的です。ビラ配りにもテクニックがあって、ただ「印刷する。そして配る。」ではなく、すべての広告手段に共通する5W1Hを事前に検討して、慎重に実行することで高い効果が得られます。

5W1Hとは(A)Who(だれが)、(B)When(いつ)、(C)Where(どこで)、(D)What(なにを)、(E)Why(なぜ)、(F)How(どのように)。A~Fにそれぞれ具体的な内容を落とし込み実行していきます。

ビラ配りなら(A)アルバイトスタッフが(B)〇月〇日~〇月〇日の17時~20時(C)店の前で(D)ディナークーポン券を(E)ディナー客の集客アップをするため(F)手渡しで配る、といった具合です。

2. 新聞広告

紙面上の広告枠に出向する方法。読売新聞や毎日新聞、朝日新聞などのメジャーな全国新聞から地方だけで発行されている地域の新聞まで。新聞購読者数は年々減少を続けていますが、高齢者層へのリーチ率は高く、商材によっては効果を発揮します。

地方新聞は、例えば、北はオホーツク新聞から南は沖縄の琉球新報、発行部数も限られているうえ、広告獲得に苦労していますから(たぶん)、個人でも小遣いレベルで広告の出稿ができる場合があるので、意外に盲点かもしれません。

九州の地方新聞の一面の中の5cm×5cm程度の広告を出稿したことがあります。料金は確か3万円程。広告の目的は資料請求で、資料請求がありそのまま購入にも結びつきましたが結果は赤字となりました。でも、効果は十分得られたと思っています。

新製品なら、日経MJ(日本流通新聞)などの「新製品コーナー」に出すのも広告になります。これは取材記事なので費用はかかりません。


3. 折込チラシ

紙面の広告と違って、折込チラシは市区町村単位で折込みができるのが特徴です。ターゲットの年齢層や、商材によっては地域密着型からスタートしたほうが、いい結果に結びつくこともあるでしょう。

昔とくらべ、折り込みチラシを出すのが簡単になりました。「ラスクル」など、オンラインから原稿を入稿して、新聞や折り込み枚数を選んだり、地域を選んだりして折り込みチラシを出すことができます。

4. 雑誌広告

雑誌広告の場合は、ターゲットがある程度絞れるというメリットがあります。ファッション関係のお店ならファッション誌を、インテリアやペットのお店なら住宅関係の雑誌を選んで広告を出すことができます。

雑誌の場合は、発行部数が決め手となります。有名雑誌なら確実に読者はいますが、聞いたことも見たこともない雑誌に掲載しても、うんともすんとも効果はありません。読者や広告を出した企業だけという、広告だけで構成されている雑誌などもあります。

雑誌には広告を出したことはありませんが、取材を受けて商品を載せて頂いたこは何度かあります。有名雑誌ですが、厚さは1.5cmほどもあるボリュームで、読み物から商品の紹介など、非常にたくさんの情報がつまっているため、一度掲載されたからといって、じゃんじゃん注文が入ることはありませんでした。

ただ、別冊や保存版などに掲載されたときは、3年後や5年後などに問い合わせの電話が鳴ることもありました。でも、掲載商品はすでに販売終了。長期保存されそうな雑誌の場合は、「定番商品」を載せておくほうが良いかも知れません。使い方によっては効果的な集客方法になるでしょう。

5. テレビ番組

商品の紹介しているテレビ番組といえば、今思いつくのは、NHKなら、おはよう日本の街角情報室。民放ならTBSの「はなまるマーケット」、テレビ東京のワールドビジネスサテライトのトレたまコーナーなどでしょうか。(管理人はテレビをほとんど観ないので、詳しくは各自調べるように。)

新聞同様、テレビ離れも急速に進んでいますが、やはり、テレビで紹介されると効果がスゴイです。過去に何度か販売商品や類似品がテレビ番組で取り上げられたことがありますが、確かにドッカーンと注文が入ります。もちろん、一時的です。

初めて商品がTVで紹介される事になったときは、「爆発的な注文が入ったらアルバイト何人いるだろうか?」なんて心配しましたが、実際は、通常の注文量のせいぜい10倍程度でm拍子抜けした記憶があります。商品が良ければその後も続きますが、ダメな商品なら紹介された一瞬だけ売れて後はパッタリです。

ただ、新聞も同じですが、テレビを見る人がまわりにほとんどいなくなったので、この流れは今後加速する可能性は高いでしょう。

6. ラジオ番組

東京や大阪ならFMが一般的ですが、地方へ行くとAMラジオのほうがよく聞かれてたりします。特に高齢者の視聴率は高いです。ちょっとした話題があると、簡単に取材に来てくれたりするので、あえて、番組が喜んで取材にきそうなイベントや話題を作るという方法でアピールする方法もあります。FMは若い人、AMは中高年、高齢者の傾向が強いです。

7. フライヤー

リアルでお店やサービスを提供するビジネスを起業した場合、フライヤーは時として有効な宣伝手法になります。冒頭のチラシ配りは、配る人と期間という限定のなかで行う宣伝手法。一方、フライヤーは、ターゲット層が利用する店や場所に一度設置してもらえば、枚数がなくなるまでは作業は発生しないというメリットがあります。

8. FAX DM

FAXを使って人や企業にダイレクトに広告を送りつけます。場合によっては効果的な宣伝になります。ただし、受け取った側は迷惑なので、この宣伝方法を使う場合は慎重になりましょう。すぐにFAX番号と店名や会社名が「迷惑FAX番号」としてネット上に晒(さら)されてしまいます。

9. イベント

フェアーやカーニバル、フェスティバルの類に出店するカタチで参加したり、自らイベントを開催することで、集客しお店や企業の知名度を上げ集客につなげようとする方法です。イベントの企画から実行まで、時間もお金もかかりますが、なかなか効果的です。

管理人も過去にイベント開催をしたことがありますが、売り上げや効果うんぬんよりも、お客さんとリアルに接することができるのは何よりもの収穫です。お客さんも、パソコンの画面ではなく、運営者本人が実際に見えるわけですから信頼度もアップです。

10. ターゲットのいる場所に出向く

1~9の宣伝方法は、何かモノを媒体として集客する間接的な方法です。でも、この「ターゲットのいる場所に出向く」方法は、自ら直接的にターゲットを見つけにいく方法と言えます。

例えば、保険外交員などでは一般的です。個人の保険外交員が1~9をやったところで、「保険はいりたーい!」と手をあげる消費者はいないでしょう。やはり、保険は信頼できる人から購入したい。

だから、保険外交員は人の集まるところに出没するわけです。もちろん、「宣伝しに来ました。」とは言わずに、その場に溶け込みます。親密になればなるほど、購入への障壁は低くなるので保険も販売しやすくなります。

また、保険外交員でなくてもこの手法を使う人たちがいます。それは飲食店オーナー。お店をオープンさせたあと、近隣の飲食店を利用し顔を売っていきます。いきなり「カレー屋始めたんで。ヨロシク」とは言わず、まずは常連になります。

その後、身分を明かすというと変ですが、「実はカレー屋を始めまして。」と切り出していきます。このように競合しない同ジャンルのお店と繋がることで、今度はそのお店のオーナーが遊びに来てくれたり、お店のお客さんを紹介してくれたりします。

もはや、そのような横のつながりが飲食街の文化になってしまっているところもあります。逆というと、横のつながりを持たない人は村八分にされてしまうような狭い世界もあります。

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