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商品ネーミング・テクニック

商品のネーミング次第で売れ行きが変わる事例は、過去に数多くあります。ただ、そういった事例集も無ければ本もなさそうなで、(個人的に)優れていると思うネーミングの事例を参考に、売れるネーミングの法則を考えたり確認してみいと思います。

ネットの既存情報から集めるのはおもしろくないので、普段の仕事や生活の中で「ネーミングに売れるう理由」があると思われる例をピックアップします。2016年2月スタート。なお、秀逸ネーミングの定番である小林製薬の製品は省略します。

1. 完熟王

1.完熟王

バナナです。スーパーに行けば、フィリピンやエクアドル、タイや台湾のバナナが売られていますが、いかにもおいしそうに感じるのは、この完熟王です。そもそもバナナの完熟はどの程度なのかもわかっていませんから、普通のバナナが横に並んでいても、つい選んでしまいそうです。

バナナの皮を向いて中身を確認できない以上、状態をイメージさせる「完熟」と言う言葉と、最上級的言葉の「王」を組み合わせた秀逸なネーミングだと思います。バイク王や王将など、「王」のつく商品名や店名が多いように、一般的に好まれて使われる言葉のようです。

良いネーミング「甘熟王」
2016.2.2

随時追加予定



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