ネットではどんな商品が売れるのか?という質問

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ネット販売を始めたい人からのよく「あった」質問です。

2010年くらいまででしょうか。

今は、そんなバカな質問する人もいなくなりました。

ネット見ればわかりますからね。

答えは「なんでも売れる。」

法の規制がなければ何でも売って良い

法律で売買が禁止されているもの。

薬物とかそういうのですね。

法律の取引禁止項目にないものであれば、何でも売って良いわけです。

後援で拾ってきた松ぼっくりを売る人もいれば山に生えてる木の葉っぱを売る人もいますよね。

家電ショップで売られているアウトレット品を買ってきてそれを転売するのもOK。

マスクとかは変な規制が入ったんだったけ?

ネット販売は初期の頃から転売ヤー(当時は名前はなかった。)がたくさんいましたし、自分もやってましたから転売ヤーに悪いイメージはないです。(世間はしらないけど)

売れるか売れないかは実力。それだけ。

合法的に売れるものなら何でも売っても構わないのですが、それが売れるかどうかは100%販売者の実力です。

base(ベイス)でネットショップを始めたけど売れなかった(baseダメだ)」とか「Shopifyでやってみたけど、全然売れねー」など。

まるでツールのせいかのように言う人もいますが、まあ、それも気持ちはわかりますが、上手に泳げないのを水着の性にしているのと同じことですから、ちょっぴり恥ずかしいですね。

売れても売れなくても、それは販売者の実力であり責任です。

もちろん、使っているサービスが不安定すぎて、大事なときにお客さんがアクセスできず売り上げが取れなかった。」なんて場合は、ツールにも責任はあります。

いや、規約を読むと、確か「そういった場合も責任を負いません。」的なことを書いていたような気がしますね。

売れやすい商材がオススメ

風邪を引いていない人はかぜ薬を買いません。

でも、風邪をひくと買います。

問題を解決したいから買います。

風を引いていない人に問題はないので買いません。

このように、世の中のほとんどの商品はなにかの問題を解決するための手段になっています。

インテリアでも、「部屋をおしゃれにしたい(今おしゃれじゃない問題)」というところから、それを解決するために照明やらラグやら、本棚などを買うわけです。

ただ、「今おしゃれじゃない問題」と「ひどい頭痛がしている問題」と言う場合、その問題の大きさは明らかに違います。

当然、問題が大きいほうが消費者は動きやすいということです。

悩みが深ければ深いほど、それを解決する商品は売れやすくなります。

なので、サクサクっと売れて儲かる商品を探すなら、人の深い悩み、大きな問題を解決できる商品やサービスに目をつけると良いです。

その商品が好きだろうが嫌いだろうが、儲ける人はだいたいそういう視点で商品を探していますね。

好きを仕事にしたいなら「金」はあきらめる?

中には「好きな雑貨(商材)に囲まれて、それを売っていきたい。」という人もいます。

それはそれで素敵だと思います。

そこに「儲けたい。」という気持ちをプラスするとちょっと厳しいかな?と思いますね。

先にも触れたように、問題解決型の商品でなければ爆発的に売れることはないです。

基本的には、です。

もちろん、例外は腐るほどありますけどね。

最近はスマホのショルダーケースが流行っていますよね。(少し前は手帳型がブーム)


広告:amazon.co.jp

このように、何かのきっかけでブームになるとよく売れるという現象が起きます。

それを指を加えて待広告:amazon.co.jpつか、それとも悩み解決型商品でサクッと儲けてしまうか。

儲かる商材が欲しい・・・