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100%は失敗しない起業テーマの見つけ方

失敗しない起業テーマの見つけ方

個人事業主として起業したいけどテーマやアイデアの見つけ方がわからない。そもそも、起業テーマってどうやって見つけるの。テーマはあるけど、なんか怖くて体が動かない。そんな疑問に答えてみました。

世の中多種多様な商品やサービスがあります。日々、新しいビジネスが立ち上がっています。でも、ビジネスには2パターンしかないのをご存知でしょうか?起業テーマを考える前に必ず知っておきたいことです。

目次
1.自分中心の起業テーマ「P」
2.他人中心の起業テーマ「M」
3.確実に成功しやすいのはM
4.アイデアが浮かばないのはこの「3つ」が足りていない
5.着目するのは人の欲求
6.行動できる!最悪を数字で出しておく
7.初めての起業は理想と現実の間を詰める作業

自分中心の起業テーマ「P」

1つ目パターンP。「自分が良い」「自分が好き」と思った商品やサービスを世に出す方法です。

例えば、「俺、人からよく『絵うまいね。』って言わるんだ。だから、絵を描いてギャラリー開いて絵を売るんだ。有名になったら何百万とか何千万って金額になるかもよ!?」というパターン。

あるいは、「海外で見つけてきたこの雑貨さ。めっちゃ可愛いと思わない?絶対売れるよね~。メルカリで売ってみよう。」とか、「自分のお店持ち出いんだよね。カフェと北欧雑貨のお店をやりたいわ。」など。

これらは、言い換えると、起業アイデアの始点が自分の主観や希望です。

これを専門用語で言うと、プロダクト・アウトと言います。ちゃんと専門用語があるんですよ(^^)起業する人にとっては初歩的な用語なのでおぼえておいてください。

他人中心の起業テーマ「M」

2つ目「B」は、「これは需要がありそうだ。」と、時代や環境から推測して、自分の好き嫌いは関係なく、「売れると踏んだら」発売するというパターンです。

例えば、「最近さ、実家の近くにあるスーパーが閉店してさ、お年寄りが買い物に困っているらしんだ。最後の1店だったそうなんだ。若い人は車で隣の市まで買い出しにいけるけど、車持ってないお年寄りは、まじ困ってるらしい。そこで、そういったお年寄り向けの買い物代行なんかやってあげると商売になるんじゃね?」

「困っている人がいる」という確かな需要をもとに、「助ける」というサービス(供給)をぶつけるパターンです。自分が好きとか嫌いとか、そういった感情は関係ありません。

これを専門用語でマーケット・インと言います。

確実に成功しやすいのはM

今も昔も、簡単に成功しやすいのは、このマーケット・インという発想で起業する方法です。

「自分の好きなことで起業しよう。」なんて、一見聞こえが良く夢もありそうですが、とんでもない。そんな売り文句に乗せられると、とんだ大損こくことになりかねません。

需要があるのかないのか。そして、その需要はどれくらい強いのか。

このポイントの見極めが起業アイデアの最初のスタート地点です。妄想で好き勝手に「需要あり」と決めてしまわず、リサーチを重ねて、ある程度の手ごたえを感じたときに起業GOです。

もちろん、需要が明確な数字で出ることはありません。感覚的なものになるでしょう。「間違いない!」と思っても、実際スタートしてみると現実は、「思ったより・・・」だったり「思った通り」だったり。

そこは実際にアクションを起こしてみないとわからない点です。

でも、ひとつだけ言えるのは、プロダクト・アウトよりは失敗の確率は「はるかに低い」ということです。

アイデアが浮かばないのはこの「3つ」が足りていない

なんとなく起業したいけど、何をしたいのか、何をすべきなのか、まったくテーマやアイデアが浮かばない。

起業前のあるあるです。誰もが経験することです。

足りないのはこの3つ。経験、知識、集中です。

経験や知識は、言い換えるとインプットです。頭すっからかんの状態から何かを生み出すのは、人間の脳の機能上不可能です。例外はもちろんありますが。

基本的に、アイデアはインプットありきです。アイデアが浮かばないのは「インプット」が足りていないか「集中」が足りていないかどちらかです。

集中とは「普段、どれだけ意識しているか。」ということです。

普段サラリーマンをしていて起業したいと思っている。起業について考えるのは、日曜日の寝る前だけ。まるで、週1回のTVドラマを楽しみしているような感覚では、アイデアはやってこないです。

寝ても覚めても、遊んでいるときでさえ「起業アイデアについて(どこか頭の片隅でも)考えている。」くらいの集中度合いがあってこそアイデアはキャッチできます。

着目するのは欲と悩み

世の中の商品やサービスは100%間違いなく、人の欲を満たしたり悩みを解決する目的があります。

風邪薬を買うのは風邪を解決するため。おしゃれな服を買うのは「モテたい」という欲を満たすため。そもそも、食事をとるのは食欲を満たすため。

などなど、例を挙げればきりがないですが、全部間違いなく人間の欲や悩みに関係しています。

ただ、その度合いが人によって違うので、欲は強ければ強いほど、悩みは深ければ深いほど、それらを満たし解決する商品やサービスは売れやすくなります。

そういった視点で起業テーマを探すと見つかりやすくなります。

マーケットインの考え方は、基本的に自分の「好き」が視点ではありませんが、最終的に「やるかやらないか」は好みで決めます。いくら儲かりそうなアイデアでもやりたくなければ、やっても楽しくありませんからね。

ビジネスになりそう+やりたい=GO
ビジネスになりそう+やりたくない=NO

行動できる!最悪を数字で出しておく。

誰でもそうだと思いますが、経験したことないことを経験する前って恐怖があります。

個人的な話では、起業を始める前の「初めての仕入れ」の段階で、がくがくブルブルでした。現金問屋に入ることさえ怖かったのです。ただのショッピングなのに。

もちろん、そんな恐怖はあれこれ頭で考えた幻想からくるもので、現金問屋に入ったからと言って殴られたり、縛り上げられたりすることはないので、要は考えすぎだったのです。

さて、これとは別に「失敗したらどうしよう。」といった不安もあるでしょう。

そんな不安は 数字に置き換えます。「失敗って何円?」ということです。起業して1年後、1円も売り上げがなかった場合の金額の合計です。

この額が、「人生詰んでしまう。」額なら、もう一度考え直したほうが良いでしょうが、「ぜんぶすってしまっても、ただ現金が減るだけ。(このスタイルがオススメ)」なら、再スタートも切れます。

最悪を数字で設定しておけば、それ以下はないので、安心してチャレンジできます。

もちろん、失敗は誰しもいやなので、全力で取り組むことになると思いますし、上記のマーケットインの考えでやれば、大きく外すことはありません。

初めての起業は理想と現実の間を詰める作業

芸術作品でも一戸建てでも、最初はアーティストや建築士のあたまの中にイメージがあります。そして、それを三次元で実現していきます。

起業もまったくおなじで、テーマややり方などは、すべて最初はイメージです。それを現実世界で形作っていきます。

経験豊富な建築士なら、間違った設計図は作りませんが、未経験の建築士ならミスってしまうこともあります。それは現場でリカバーしたりします。

起業も同じで想定とは違う現実が出てくることが多々あります。そんな時は、同じように現場でリカバーしながら理想に近づけたり、修正したりします。

自分で考えたテーマを現実世界で、ブラッシュアップ(磨きをかけていく、上達させていく)しながら作り上げていくイメージです。

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