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ブロガーの始め方と収入や仕組みをわかりやすく説明してみた

ブロガーの始め方

最近は、20代の若者などの間でも仕事としてのブロガーの存在が知られるようになってきました。「ブログだけ書いて食ってる。」そんなイメージを持っているかもしれませんね。

実際は、正直、そんな楽なもんじゃないですよ。もちろん、ブロガーだけで年収1000万、あるいは9000万なんて人もいるにはいます。でも、ごく一部です。大半の人は副業ですね。

当サイトも、通常のウェブサイト+ブログ。ブロガー歴約15年の経験をもとに、ブロガーの始め方や収入について、あるいは、仕組みなどについて解説してみたいと思います。

目次
1.ブロガーになるには
2.ブロガーを始めるための5ステップ
 2-1.ドメインを取る
 2-2.サーバーを借りる
 2-3.ワードプレスを入れる
 2-4.Googleの設定をする
 2-5.広告サービス基本2種を申し込む
3.ひたすら記事を書く
 3-1.文字を書く以外に必要な2つのスキル
4.収益源は4パターン以上
5.これからブロガーで食っていくための秘策
6.たぶん、副業としては速攻収入系
7.ブロガーのリアル1日

ブロガーになるには

ブロガーになるには資格はいらないし、お金は、ブログ公開のための費用(サーバー代月々500円程度)で始められます。ブログは誰でも始められる、とってもハードルの低いジャンルと言えます。

ただ、ブロガーは、日本語で書くなら「執筆業」です。基本「書く」ことが仕事です。だから、続けるためには「書くことが好き」、あるいは「苦痛ではない。」レベルが最低条件でしょう。

ここを間違うと負のスパイラスというか、ストレスしかたまらなくなるので要注意です。そもそも続かないです。

ブロガー適性

文章を書いたことがない場合は、一度何でも良いので適当なテーマを決めて800文字(原稿用紙2枚分)くらいを書いてみてください。日々の出来事でも仕事の話でも何でも良いです。

(例1)「昨日、心臓が止まるかと思うような事件に遭遇しました。忘年会が終わってタクシーを捕まえようと思ったけど1台も止まってなくて仕方なく歩いて帰ることにしました。自宅まで20km。幸い、べろんべろんじゃなかったし体力もあったので「ウォーキングのつもりで」と歩き始めました。と、その時です!・・・

これで140文字。

これくらい書ければ才能あり。でも、う~ん。。。とうなりながら、1時間経って20文字くらい・・・先に進めねぇ。」そんな場合はちょっと前途多難かも。

100文字も書ければ、あとは「肉付け」することで200文字にできるし、200文字書ければ400文字もOK。原稿用紙1枚書ければ800文字でも1000文字でも大丈夫でしょう。

(例2)「昨日、心臓が止まるかと思うような事件に遭遇しました。こんなにびっくりしたのは人生でも初めてかもしれません。新宿で開催された会社全体の忘年会が終わってタクシーを捕まえようと思ったけど1台も止まってないし通ってない。しばらく様子を見てたけど、たまに通るタクシーはすべて賃送の表示。30分ほど待ってみたけど「こりゃ無理だな。」とあきらめて歩いて帰ることにしました。新宿から西荻窪の自宅マンションのまで約10kmほどあります。幸い酔いも完全に冷めていて体力も残っていたので、「最近運動不足だし、ウォーキングがてら歩いて帰ろう」と歩き始めました。と、新宿駅近くのファミマの前を通りがかったその時!・・・

これで約290文字 。例1と内容は同じですが肉付けして2倍の文字数になりました。

ブロガーを始めるための5ステップ

ブロガーを始めるのは4ステップです。

1.ドメインを取る
2.サーバーを借りる
3.Wordpressを入れる
4.Googleの設定をする
5.広告サービスを申し込む

あくまで1例ですが、「普通はこれだよね。」というオーソドックスなやり方です。

ステップ1 ドメインを取る

ドメイン(****.com)はネット上における自分だけの住所です。世界に1つしか存在しません。ドメインの取り方やその後のことは別のページに詳しく書いているので省きます。

参考:
ムームードメイン(mumu domain)
ドメインを取ったあとはどうするの?
ドメインの取得

ステップ2.サーバーを借りる

ドメインが「住所」ならサーバーは「土地」に相当します。住所だけだと実態がありませんので、ちゃんと建物を建てて資産として所有します。建物という資産が「ブログのコンテンツ」ということです。

記事がない状態は新築で箱状態。そこに家具を持ち込み、棚を取り付け本を並べ、鍋やフライパン、布団にルンバにと「稼働状態」に持っていきます。

サーバーは、履いて捨てるほど業者がありますが、当サイトでも利用している さくらインターネットは月額500円で安定して安心して運用できるサーバーなのでオススメです。もちろん、他に気に入ったところがあればそれでもOKです。

ステップ3.wordpressを入れる

wordpress

土地を借りたなら、つまり、サーバーを借りたなら、そこに家を建てますが、その箱がwordpressです。ブログを書くための枠組みというかシステムです。

家を建てただけでは生活できないように、wordpressを入れただけではブロガー業にはなりません。中身を創っていくがメインの仕事になります。

入れると言っても、クリック数回で導入できるので難しいことはひとつもありませんよ。

ステップ4.Googleの設定をする

google analytics

土地も借りたし家も建てた。つまり、サーバーを借りてWordpressも入れた。その段階になれば、あとは、Googleのアクセス解析(グーグル・アナリティクス)とサーチコンソールを使えるようにします。

どちらもGoogleが提供する無料ツールです。難しく思えますが、設定はコピペだけで済みます。Googleのアカウントを作るだけで使えるようになります。

グーグルアナリティクス(GA)は、「1日何人が訪問したのか?」とか「どのページが何分読まれたのか?」「どこの県からのアクセスなのか?」といったデータを見ることができます。

サーチコンソールは、「訪問者がいったいどういった言葉でやってきたのか?」ということがわかります。

これら2つを入れておかないと、いくら記事を書いても、それがどう評価されているのか全く分かりません。「頑張って書いた記事なのにユーザー30秒も読んでいない。」そんなことが分かったなら、「どこが悪いのか?改善すべきところは?」って考えられますよね。

建物で言えば、電気メーターやガスメーターのような感じですかね。「電気代いくら」ってわからないと、使い過ぎなのか節約できているのかもわかりませんからね。

ブログで記事だけを書いていても収入にはなりませんから、報酬が得られる広告サービスなどを申し込む必要があります。

最も有名なのはGoogleのアドセンス、A8.netをはじめとしたアフィリエイト系などが基本になります。忍者Admaxといった広告サービスもありますが、まずは(1)アドセンスと(2)アフィリでしょう。

ひたすら記事を書く

ブロガーは記事を書くのが仕事ですから「ひたすら書く」ということになります。

ただ、頭のの中にないことは、しゃべれないのはもちろん、文字に表すこともできません。

例えば、「人間のDNAについて『人類の起源』という言葉を使った上で1000文字で思うことを書け。」なんてお題が出されても知識がないと書けませんよね。

そこで方法は2つです。

1つ目は、本やネット情報など、自ら知識や経験をインプットしていって、それをアウトプットという形で記事にしていく方法です。

2つ目は、大学生がレポートや論文を書くように、参考文献をあさって、引用も使いながら自分の言葉で文章を組み立てていく方法です。

どちらが良いというのはありませんが、記事を仕上げるスピードそのものは「インプットありきのアウトプット」が圧倒的に早いです。

参考文献を見ながら記事を作っていく作業は相当な時間を費やしますが、インプット&アウトプット式で使うトータルの時間と比較すれば、さほど差はないのかもしれません。結局は好みですね。

ランサーズ(Lancers:仕事募集応募サイト)などでは、いろいろなお題で「記事を書いてくれ!」という仕事募集があります。先日見たのは「防犯カメラの必要性について1000文字で」とかいった募集でした。こういったすぐ金になるものを使って記事を作るトレーニングをするのもありです。

文字を書く以外に必要な2つのスキル

同じ執筆業でも小説家ならひたすら文字を書けばよいわけです。「文字だけの力で読者のイマジネーションをいかに操るか」という力量が問われるのが小説家。

でも、ウェブサイトの記事が文字だけで構成されているとスマホで何時間も読み続けるのは、若い人でもきついと感じるでしょう。

そこで重要になるのが1つ目はメディアです。写真やイラスト、あるは動画など、文章内に適度に挿入することで、読者を飽きさせず読んでもらえるようになります。

すべてのことを文字だけでわかりやすく表現できれば、それに越したことはないのですが、時には、写真やグラフ、イラスト、そして動画などを使って説明したほうがユーザーにはわかりやすいことがあります。

だからと言って、これからフォトショップを学んだり、動画の編集方法を学ぶ必要はないですよ。あくまで、そういったメディアはサブですから。適切であろう写真やイラストを使えるレベルで十分です。

ブロガースキル

身に着けたいスキルの2つ目は心理学です。と言っても、本一冊読みましょうなんてことではなくて、「ちょっとした人の心理を操るようなテクニックを知りましょう。」ということです。

例えば、渾身の記事を書いたのに読んでもらえない。そんなとき、アイキャッチ(最初に目に入る画像や文字)に問題があることがあります。

ウェブサイトに訪問するユーザーの大半は、「一瞬」でそのページに価値が歩かないかを判断します。その判断材料になるのがアイキャッチ。最初に目に入ってくる部分です。

魅力的でない画像やキャッチコピー、デザインだと、「自分が求めている情報はここにないな。」と思って、すぐにどこかに行ってしまいます。最初のつかみが大事。

初見のユーザーつなぎとめるためのテクニックが心理学にあります。ウェブ上で使える心理学は、販売心理学の応用として16の心理テクニック(2020年1月現在)を紹介していますので参考にしてください。

収益源は4パターン以上

ブロガー収益源

ブロガーの収益源は、ひとによってバラバラです。でも、収入になるパターンとしては、だいたい3~4つくらいになると思います。

1つ目は、すぐ下に表示されているようなGoogleなどの広告収入です。クリックされて初めて収益が発生するアドセンスというサービスです。

2つ目は、アフィリエイト収入です。まあ、最近は、アフィリエイトで収入を得るのはなかなか難しいので、これからスタートする人は、あまり期待しないほうが良いでしょう。

3つ目は、インスタグラマーでもお馴染み、企業からの「協賛的」なオファーです。インスタなんかでインフルエンサーになると、企業から洋服や化粧品、バッグに腕時計などが送られてきて「写真を投稿してください。」って依頼をうけるやつ。

インスタ以前から、ブロガー業界では、このような協賛は普通にあります。商品だけの提供もあれば、金銭のやり取りもあります。

当サイトは「ネット販売」や「副業」「起業」などのテーマで情報を発信しています。長年やっていると(2020年で15年目)、基本的にはテーマに関連するような企業から直接メールが入ります。

例えば、「IT企業のホゲホゲの保毛と申します。弊社の広告を、貴サイトの***ぺージ(https://***)に掲載させて頂きたいと考えております、よろしければ料金体系等ご連絡いただければ幸いです。」

連絡をくれたIT企業の情報を見て「面白そう」とか「紹介してもよさそう。」と思えたら返信で目安料金などを伝えます。興味ない場合はゴミ箱です。

それで、特定のページにリンクを貼ったりバナーを貼ったりすることで「半年で〇〇円」「1年で△△円:などで契約するわけです。契約といっても契約書を交わすことはほとんどありません。

現状、1社だけ簡易契約書を交わしていますが、それ以外は、その都度メールだけのやり取りで(1)「じゃ、わかりましたリンク貼りますね。」(2)「ありがとうございます。振り込みました。」という流れです。

海外の企業からのオファーもたまにあります。「記事を書いて粗品をもらう」なんて、ちょっと楽しいパターンもあります。

この3つ目くらいまでが、だいたいポピュラーな収益源のパターンでしょう。

4つ目以降は、例えば、「ブログをもとに出版する。」とか「イベントやセミナーを開催する」、「オリジナルの有料商材を売る」、「記事執筆の依頼を受ける」、「ブロガーのコンサルをする」、「専門職のコンサルやカウンセリングをする」、「SEOコンサルをする」などなど、ブロガーそれぞれのやり方があると思います。

個人的には「執筆依頼」で記事を書いたこともありますが、これは「たまにやる」から楽しいだけで、「テーマや文字数、納期など指定を受けて仕事をする。」ということは基本的に嫌なんでやりません。締め切りなんて「追われてる」感しかないじゃないですか。(^^)

話は戻りますが、ブロガーの収入って人によってバラバラ、というのが実のところです。 1円~数億円まで。設定するテーマや、そして、収益パターンをどのようするかによって大きく違ってきます。

これからブロガーで食っていくための秘策

ここまで、ブロガーの始め方や実態などが、なんとなく理解できたかもしれません。興味を持った人はどんどん始めると良いと思いますが、正直、甘くはないと思います。 まずは副業、いやずっと副業で。

「ブログを書くだけで食っていける。」ってイメージの人が多いし参入のハードルも低い。ネットショップ開業も同じですが猫も杓子も状態です。

そんな混沌とした中で、頭1つ出るような差別化したオリジナリティーのあるジャンルを切り開いた場合にのみ、これからもブロガーで食っているける可能性はあると思います。

ジャンル開拓

何か「このテーマでブログを始めよう。」と思ったときは、必ず検索しますよね。すると、同じテーマのブログがゴロゴロ。そんな状態で始めても埋もれるだけです。

ただ、個人的に、ですが、ブロガーを目指すなら、とにかくすぐに何でもいいからテーマを決めて書きまくることをおススメします。

というのも、書く前から「何がウケる」なんかわからないからです。書いているうちに「はは~、これがウケるのか。」とわかってくることも多いんです。

このサイトでは、ネット通販や起業、副業など中心テーマに記事を書いていますが、たまたまテーマから逸れた記事をふらりと書いたところ、すごいアクセスがあることが「わりと」あります。それに気づくのがグーグルアナリティクスやサーチコンソールです。

キーワード

そこで、テーマから逸れた記事を、あえてひとつのテーマとして切り離して育てていくことで、より多くのユーザーを集めることができるます。「スポーツのテーマで始めたけど結果的に歌舞伎をテーマにしていた。」なんてことが起きるわけです。

とにかく、「やってみないと(始めてみないと)わからない。」というのは、ブロガーに限らず起業あるあるです。

「ポケトル」ってご存知ですか?コップ1杯分ほどしか入らない水筒です。開発者は、当初、若いOLをターゲットに想定して発売しました。ヒットしたのですが、購入層の内訳をみると、ウケたのは、なんとシニア層だったんですよね。

占い師でも未来を正確に予測できる人がいないわけですから、ふつう人が、自分のやることの結果を正確に予測するのは不可能でしょう。

たぶん、副業としては速攻収入系

ここ数年副業ブームですが、ブロガーはネット系では最速で売り上げを業種じゃないかな、って思います。もちろん、いきなり月10万100万は不可能ですよ。

ブログを立ち上げて、そこからの収入というよりランサーズ(Lancers:仕事募集応募サイト)で、記事作成の依頼を取るってのが一番早いでしょう。正直割に合わないと思います。

でも、例えば、個人事業主として開業届けを出していて「売り上げがあった」という実績は大きな一歩になります。

なぜなら、売り上げ作るのには経費がかかるので3月の確定申告で決算を出すことができます。1年目などは赤字でしょうから、「給料で天引きされた税金を取り戻す。」なんてことが出来るわけです。

勢いで個人事業主(税務署に開業届けを出した)になったけど、「1年経ってもと売り上げゼロ。」なんて人がたくさんいますから。税金も絡めて副業を考えている場合はブロガーからが一番入りやすいでしょう。

ブロガーのリアル1日

やる気はいらない作らない。

いろいろなブロガーがいるので、一概には言えないんで個人的なスタイルを書いておきます。会社役員をしながら副業でブロガーです。

日常的には、「夜寝て朝起きる。」は基本ですが、正直、時間も曜日も意識がないです。ゴミ出しは常にチェックしないと間違えます。

朝は起きた時が起床。眠くなったら就寝です。起きてから、その日1日の行動パターンを決めることがほとんどです。その日の気分ですべて決めます。基本やる気のない人なんで・・・

(ブロガーさんによっては、「起きるの遅すぎるとやる気をなくすので起きる時間を決めている。」「昼間で寝て、仕事は夜中に集中する。」なんてケースもありますね。)

それでも、月に1~2回くらいは打ち合わせ出張などMUSTの予定を作るのでスケジュールに入れておかないとすっぽかしてしまうこともあります。

正直、あまり参考ならないかもしれませんが、ゆるぅ~くスローな生活スタイルですね。「決められた時間に決められた場所に行く」くというのが、若いころから無理だと感じていたんですよね。

なので、逆に、毎日会社にキッチリ出勤できるような人のメンタルがうらやましいですね。朝まで飲もうが風邪をひいていようが下痢だろうが、「何があっても出勤時間には必ずタイムカードを押す。」サラリーマンは、もはや勇者です。

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