日本のネット事情を知らない海外在住の人にしてみると、どんなお店が有名なのか気になるのでしょうか。このキーワード中国からの検索です。
ぱっと思いつくところで、羅列してみます。日本人みんなが知っているかというとそうでもないと思いますが、ネット業界ではバリバリ有名です。
・ZOZOTOWN
・ケンコーコム
・ナチュラム
・Joshin web
・爽快ドラッグ
・タンスのゲン
こんなもんでしょうか。意外に知らないですね~
ショップサーブユーザーで有名店はあったかな?と調べてみたら、亀田製菓やくら寿司の物販、ヒューマンアカデミーの通信講座やマガジンハウスなどがありますが、これらはネット販売で有名というわけではないですからね。
しかし、日本で有名なネットショップを知ってどうしたいのでしょう。有名なところが安心だから、そこで買い物をしたいのか。それとも、研究材料を探しているのか。全く意図がわかりません。
もしかすると、有名店を参考にネットショップを立ち上げようと考えいるのでしょうか。そうだとすると、やめたほうがいいかもしれませんよ。
というのも、国内でも有名なネットショップは、もはや個人レベルでは真似できないシステムやサイト作りになっているからです。はっきり言ってお金がかかっています。何百万、何千万単位です。バナー1つとっても5万円6万というレベルです。
ZOZO TOWNなどは、モデルを使っていますから、商品写真1枚も金かかってます。2013年には、モデルのオーディションを行ったそうです。
『合格者は協力プロダクションに所属し、1年間ZOZOTOWN専属モデルとして活躍していただきます。』ということですから、モデルさんはお給料が出るわけです。モデルの報酬の原資は株式会社スタートトゥデイのコストなわけで。次元が違いすぎますね。
http://www.modelba.com/audtion?id=92