楽天のランキング見てたら「宅配クリーニング」というものが上位にランクしていました。
なるほど!
忙しい人は、「クリーニング屋の開いている時間に行けない・・・」という悩みをスッキリ解決してくますね。
ビジネスモデル(流れ)を見てみると8ステップ。
1.ネットで注文
2.宅配セットお届け
3.服を袋に詰める
4.発送
5.到着確認メール
6.検品メール
7.クリーニング
8.お届け
今日出して、明日返ってくるというほどの早さはないようです。検品メールから7~10日ほどなので、普段着のクリーニングの場合は、ある程度計画して利用しないと「服がない!」なんてことになりそうです。
届く専用の袋は、縦横高さの合計が140cm弱。けっこうな大きさですね。でも、往復送料1200円。レビューを書くと無料になるお馴染みのパターン。ヤマト運輸利用なら東京大阪間の片道約1700円なので、とても成り立たないですね。そこは、やはり佐川急便利用。片道400円~500円程度の契約か?と想像。
スーツやシャツなど指定の衣類以外は別料金になっていて、撥水加工や防水加工、不織布カバーなどのオプションもついているので、「冬物を近所のクリーニング屋に持っていくのが面倒くさい」といった場合などにも重宝しそうです。人気すぎて納期が遅れているらしいです。
生協のように、「家の前に出しておくだけ、家の前に勝手に置いていってくれる」というのであれば、もっと楽できそうですが、難しいですかね。ついでに家の中に入ってきて袋詰もやってくれたり。
という感じで、何かを宅配にしてしまえばビジネスになりそうです。気づいたもの勝ち!
先月のネタのトランクルームのダンボール箱バージョンの発想に近いものを感じます。