ショップ運営者のトレーニング
なかなか大手のネット販売で人間的な暖かさを感じる対応してくれるところは少ないですね。
ネット販売をするお店は小さなところが多くて、お店とお客さんとの距離が近いと思っているのですが、一般的な認識はどうなんでしょうかね。
ま、規模が小さく、お客さんも多くない場合は、細かい対応ができますが、お客さんが多くなってくると、どうしても事務的になってしまいますね。
もし、個人販売で、人間味あふれる対応を心がけるなら、月に2、3回は個人ショップを利用してみると良いですね。「こんなやり方があったのか。」「なるほど。これを同梱するとは、なかなか考えたなぁ〜」など、勉強になることが多いです。
逆のパターンもあります。
「なんだ!?この梱包は!?」というやつ。
乾燥シイタケを買ったんですが、届けられたダンボールが、乾燥シイタケの50倍はあろうかという大きなダンボール箱。
そして、中には、乾燥シイタケと、梱包パフォーマンスの新聞紙一枚。この新聞紙では到底梱包できないので、販売店から届くまで、ダンボール箱の中で椎茸は大暴れしていたと思われます。
幸い、割れ物ではないので、なんら問題ないのですが、その梱包にもならない新聞紙は、一体どういうつもりで入れたのか知りたいですね(笑)
今回の場合は、新聞紙をつめ込まなくても、商品をビニール袋に入れて、ダンボールの底にでも貼り付けば済む話です。
商品とゴミが届いた感じで、印象は決してよくないですね。
梱包の印象と言うより、運営者の性格が心配になります。大雑把で雑。割れ物でも、「新聞紙巻いてオシマイ」みたいな。そんなことをやらかしそうです。次は割れ物を頼んでみよう。