やる気満々!
「あ〜1年終わったなぁ〜。」とさえ思えない超不本意な1年を過ごしてしまったために、今月に入ってからは、ずっと来年のことばかり考えています。とりあえず大きなテーマが決まったのでやる気満々です(年内は無気力で過ごしますが)。これまでテーマって具体的に言葉にしなかったんですが、言葉にするとイイ感じですよ。何か大きなテーマを決めて新年を迎えることをおすすめします。では、また来年!
« 2008年11月 | メイン | 2009年01月 »
「あ〜1年終わったなぁ〜。」とさえ思えない超不本意な1年を過ごしてしまったために、今月に入ってからは、ずっと来年のことばかり考えています。とりあえず大きなテーマが決まったのでやる気満々です(年内は無気力で過ごしますが)。これまでテーマって具体的に言葉にしなかったんですが、言葉にするとイイ感じですよ。何か大きなテーマを決めて新年を迎えることをおすすめします。では、また来年!
ようやくインストールしました。
まず、第一印象。
丸で囲んだ緑の文字が右へ行ったり左へ行ったり。
うっとおしい。うざい。
受注管理はミスのないよう落ち着いて行う業務。そこに赤や青、緑の文字がチカチカ。文字が動くなんてもってのほか。これではイライラするわな。ソフト制作会社都合でユーザーには不都合な典型例。
まずは、あら探し。
いやなヤツやねぇ〜w。
メールのデータって保存しとくもんですねぇ。
今でこそGmailをメインに使っているので、保存だのバックアップだのって関係ないですが、2002年頃のデータが急遽必要になってバックアップの中を探しまくりました。
当時使っていたアウトルック・エクスプレスのエクスポートしたバックアップデータが見つかったのですが、悲しいかな、バージョンが4とか5とかで現在のメールでは復元できないんですね。
別のCDを見ていたところ、なんと、ご丁寧にフォルダをきっちりわけて、「メールのメッセージ」を保存しているものがありました。「なんて賢いんだ。」と過去の自分を賛美w
アウトルック・エクスプレスなんてメールソフトはもう消えていくソフトなんで、大切なデータは今のうちにバックアップしておくことをお勧めします。(エクスポートを使わずに)中身のテキストデータだけを保存しておくのがベストですね。
ちなみに、過去のメッセージを開くとオフィス付属のアウトルックが立ち上がるのですが、あんなメールソフト使いこなしている人なんているのでしょうか?
2008年は仕事が富士山以上に山積したまま終わろうとしています。そこに追い討ちをかけるように、また大きな仕事を抱え込むことになりますた・・・
それは・・・
リアル店舗への来店を促すためのホームページの“新”活用法
むずかしすぎるやろぅ・・・orz
今までは、適当なホームページを作ってほったらかしていても、そこそこ活用はできていたんですが、右肩下がりのその業界に、この経済危機を考えると、現状のまま2009年を過ごすのはあまりにヤバすぎ。
「いかに楽して・・・」「いかに金をかけず・・・」なんて、ついついと考えてしまうんですが、やっぱ楽はできませんよねぇ〜。金も一切かけないというのも無理な話ですよねぇ〜。
[注]
「ホームページ」という言葉を使いましたが、正確には「ウェブサイト」
キャノンの小さいプリンター大活躍中です。書棚に置ける大きさですからね。そろそろエプソンも作ったほうがええんとちゃう?上から言っとくわ。これまでメーカーの開発者本位で作ってきたかもしれませんが、そろそろユーザー本位で作ってみては?国内のパソコンメーカーみたいに出遅れまっせ。
先日出店したフリマで、不用な新品や中古の音楽CDを並べていたのですが、売れるわけもなく、ほとんどそのままお持ち帰り。でも、「半分くらい売れてもええんちゃうの?」ってひそかに思ってただけに、正直、ちょっと残念。
そこで、リベンジに燃えるべくその日のうちにアマゾンに出品しまくりました。人間燃えると何でもできちゃいますね。何の苦もなくばっちり出品完了。
そして、出品アイテムは、他業者よりも少しでも優位に販売できるようスーパー・セールス・テクニックである最安値作戦(いわゆるロープライス)で8点出品。結果、1週間も経たないうちに2枚が飛ぶように!?売れました。
現在出品中の1枚は、119円対118円など、他業者と1円単位で安値合戦の死闘を繰り広げていますw結局はオンラインフリマなんで利益は度外視してるわけですが、こーいう売れ方もたまにはイイ感じです。
前回と今回を一気に観ました。
いや〜おもろかったですねぇ。
柳井さんは偉大な経営者ですね。
今後が楽しみです。
小学生並みの感想文・・・
買ってみたのですが、まだ届いてません。このソフトは便利ですが、使えるようになるまでがなかなか・・・難しいんですよね。また、使ってみてレポートしたいと思います。
買ったのは、おてがる通販 SEプロフェッショナル(広告あり)価格は¥199,500円。
1万9500円じゃなく、
19万9500円です。
高っ!
ボーナスが欲しいこの季節に20万円もの出費とは・・・
今年も、もちろんボーナスは0円(当然ですが・・)
orz
orz
orz
orz
orz
orz
「ネットショップ新規開業ならEストアーのショップサーブ」とこちらのページでぐだぐだ書いておすすめしているのですが、申し込み件数は衰えるどころか、この不況も影響してむしろ増えている感じがあります。
この前、フリマに便乗出店してきたんですが、タダ同然の不要品でさえ、ま〜びっくりするくらい売れません。場所が悪いうえ、業者だらけ。しかも天気が悪いという悪条件が重なったのが原因ですが、これが今の厳冬の消費現場?というくらいサッパリ。
結果、駐車場代を差し引くとマイナス。何しに行ったのかわからない状態。もちろん、フリマの雰囲気を楽しもうってのがきっかけだったんですが、やっぱ売れなければ楽しくない!わけです。
まぁ〜こんなこと言うのは不適切かもしれませんが、「ネット販売がいかに楽か。」ということを痛切に感じましたね。今の消費は完全にネットに移行していとも言い切れるでしょうね。小売業はネットを使えないと終焉を迎えるかも?なんてさえ思えてきました。
FFFTPでサーバーにアクセスはできるものの、パスワードを忘れてしまった。あるいは、なくしてしまった。という時に、そのパスワードは簡単に解読できます。
まずは、Program Files内のFFFTP内に「ffftp.ini」というテキストファイルがるので、それを開きます。すると下のほうに暗号化されたパスワードがあります。
これを↓の表に照らし合わせながら解読していきます。
http://deztec.jp/x/05/faireal/faireal-14-index.html#d30325
専用のソフトを入れる方法もあるみたいですが、こちらがおすすめ。上記表は画像になっているので、いざというときのためにPCに取り込んでおくのがおすすめです。
無印良品は、通りすがりに入って、ちょっとした買い物をすることはあっても、わざわざネットショップを使いたいとわ思わないです。会員登録しなくても買えるはずですが、会員になれば500円の割引。でも、会員登録は面倒なんでやめ。
無印と言えば「株式会社良品計画」。「無印良品」もそうですが、これは抜群のネーミングですよね。学ぶべきテクニックがぎっしり詰まったネーミングと言えるのじゃないでしょうか。って考えるとMUJI.netの商品を見てるだけでネーミングやマーケティング、販売の勉強になるかも!?
実は、今回のWADAXSV33サーバーのダウンがきっかけで、ひとつ解約してしまいました。トラブルがあったから解約したのではなくて、契約からちょうど1年経っていたのと、たった1ページの会社案内のために月額2000円はバブリーすぎるという点。
以上を考えて移行を決断しました。
要するにコスト削減。
これで、年間約20000円の節約です。
焼肉1回分也。
(めったに食べませんが)
さて、今回のSV33事件は不運でしたが、各運営者にとっては危機管理を真剣に考えるきっかけになったと思います。
という話ではなくて、この記事はWADAXの隠れメリットについて。
WADAXは、レンタルサーバーの代名詞みたいなところですが、レンタルサーバーは「賃貸マンション」に例えられます。
サーバーのハードやソフトの技術は日進月歩です。3年前に入居したサーバーの隣にできた新築サーバーを比べるとびっくりするような差が出ていたりします。
例えるなら、3年前のサーバーはガスコンロ。でも新築はIHクッキングヒーター。風呂場に、3年前にはなかった地デジ防水テレビが標準装備。3年前は40平米だったけど、新築は100平米。
このような場合、他の業者を利用していると、「新築はええなぁ〜」と指をくわえて悔しい思いをするだけで終わりますが、ワダックスは違います。
な!なんと!新築へ無料で引っ越しできるのです!
しかも、新築が完成するたびに無料で引っ越しし放題。
常に最新式住居に住めるなんて夢のような話ですが、ここのサーバーでは現実の話です。というか常識です。「引っ越しは自分でやってね。」という条件はありますが、サーバーの引っ越しなんて数時間あれば十分。
WADAXで、最新式オリジナル・ネットショップを始めてみませんか。もちろん、「自作」でやる決意のある方のみ。右も左もわからないHTML初心者が使うところじゃありませんので、くれぐれもご注意ください。
今、Gmailのテーマはこれです。ええ歳こいたオッサンが・・・
言っちゃ悪いですが、ショップサーブのテーマ(テンプレート)はダサ。個人的には、一番イタいと思ってる点です。あのださいテーマを見てるとやる気がうせてしまいます。(Eストアーさん、スンマセン。)
ま、自分のことは棚に上げてますが、そんなところまで不満を言ってるとキリがないので、デザインだけは誰かに頼もうかって思ってます。CSSを見てたら頭が痛くなりそうです。
SV33サーバーいまだつながらず。orz
幸い、会社案内のサイトだったので、たいしてイタくはないのですが、こんな状況は、まったく想定外だったので、バックアップなし。
あぁ・・・なんてことに・・・
と言うわけで、泣く泣くやりたくもないウェブ制作実践中。SV33でネットショップをやってる人は、この2日間売上げ0円のうえ、メールの送受信が完全アウト。これはご迷惑どころの話ではないですよね。
とりあえず、ロリポに一時避難しましたが、ネットショップの場合の一時避難はロリポではちょっと苦しいですね。普段から、こういったことを想定して「避難訓練?」なんてことも?やるわけないでしょ・・・
現在、SV07、SV12、SV14、SV33を利用してるけど、SV33は未だにつながらない状態。たまたま、このサーバーではショップはやってなかったんで良かったけど、SV33のショップさんはエライことになってますね。
で、障害情報を再度チェックすると・・・
sv33.wadax.ne.jpサーバーに対し、アクセスの異常過多が確認出来ており、 原因といたしまして、海外からの不特定多数のIPアドレスから 攻撃を受けているため通常の10倍以上ものトラフィックが流れ 接続しにくい状況が続いております。
あちゃ・・・攻撃ですか?サイバーテロ?
しかもSV33ご指名で?
これがホンマの話なら、仕方ないことですけどね。こんなときサポートに電話してもストレスがたまるだけなんで、寝て待つことに。
ウェブデザイナー(WEBデザイナー)とも言いますが、食っていくためには、やはり営業力、マーケティング力がモノを言うと思います。
サーバーやドメインも一緒に販売すれば高収益が見込めますが、サイト制作以外の幅広いIT知識やスキルが必要になります。
扱うのはデジタルデータですが、お客さんは人間ですから、いずれにせよ楽な仕事でないのは間違いないでしょう。
スキルがあれば企業の一員としてもやっていけそうですが、その場合は、競争にさらされるわけですが、スキルや実績面で有利不利が決まるような気がします。
例えば、MySQLなどのデータベースが使えたり、CSS、PHPやAjaxなどを扱える人と、HTMLとCGI程度でサイトが構築できる人とでは、明らかに前者が有利じゃないでしょか。
もちろん、スキルに加えて、実績も重要ですし、デザインセンスもかなり重要なポイントとなります。いくらスキルや実績があってもデザイン力が乏しいとイタいですね。
今さらながら、うわさのヒートテックを買いに行ってきました。
ユニクロを見ると・・・
ユニクロ発・ヒートテックに、 世界が驚きはじめてます。
いや、こっちは品薄の陳列棚に驚きましたね。豊富な在庫のイメージがあったのですが、セールの後のワゴンのような状態でした。
新聞でちらっと見たのですが、開発に5年もかかったとか?開発担当の人たちは達成感があるでしょうね。このご時世いい話ですね。
ワダックスの障害情報はこちら
今日の夕方から障害が発生。
一部ネットワークに高負荷がかかったためとなります。
ということですが、それは具体的にどーいうことか今度聞いてみます。たぶん、聞いてもよくわからないとは思いますが、自分が入居しているエレベーターが止まったのと同じことですから、原因が何だったのかは知りたいところです。
って考えると、ネットワークだのサーバの再起動だの、通常のショップ運営では使わないような知識ですけど、やっぱある程度知っておくほうがよさそうですね。
関係ないですけど、「ホームページを制作してくれた会社が倒産しました。どこのサーバーと契約しているのかわかりません。」みたいな相談を見かけました。論外の話ですが決して他人事ではないですね。回答にもありますが、ドメインやサーバーは自己管理が原則です。
キーワード5つ?を買って1年経ちました。
効果についてははっきりとしませんでした。
しかも、不況につき広告費は削減。
ということで更新はしない結論に至りそうです。
他に全額つぎ込むほうが効果的ですしね。
雑誌広告もいいかも知れません。
決済方法「銀行振込」において、振り込み手数料は「振り込む側負担」というのが常識だと思っていますが、逆を常識と思っているケースもあるようです。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1267248.html
上記ページの回答(回答番号:No.16)からすると、振り込み手数料は、法律上は「振り込む側負担」ということです。しかし、これまで集金に来ていたのを勝手に振込みに変えられた場合は、集金する側が負担するというのがルールだそうです。(民法)
また、そもそも「集金」はお金を回収する側の無償サービスであって、本来は支払う側が持っていかないといけないという原則があるらしいです。これらの法律は、あくまでルールであって遵守する必要はなく、例外的なルールを取り決めていても問題ないそうです。
ネットショップにおいて、振り込み手数料は「お客様負担」とするのが一般的です。しかし、「クレジットカード手数料は負担しているのに、振り込み手数料を負担しないのはおかしい。」ということから、振込み手数料をも負担しているショップもあります。
この問題では、どっちが良いか悪いか、という話ではなく、「振り込み手数料はどのような扱いにするのか。」ということをきっちり決めて、明示しておくことが重要です。
「お客様負担」としているのに、請求メール内に、このことを明記していないと、振り込み手数料を差し引いて振込みするお客さんが必ず出てきます。もちろん、明記していても、手数料を差し引いて振込みされる場合もあります。
先日ショッピングモールに買い物に行ってきました。行きたかったという理由からではなく、多少の必要性があったから行ったという感じです。
オープン当初は目新しくてそれなりに楽しいのですが、何度か行けば、どんな店が入っていて、どんなものが売られているかはだいたいわかってしまいますよね。
そうなってくると、とたんに面白くなくなります。「ブランド」と言われるお店もいろいろ入ってますが、基本的には量販店と言えるでしょう。だから、店員も量販店系。
お店に入って声をかけられるのが嫌な人も多いと思いますが、先日のG*Pの店員はひどかったです。1分くらいの間に3回〜4回くらい声をかけられて、女の子の店員さんでしたが、思わずイラっと(`ω´)・・・
新人さんなんでしょうか。明らかに変なタイミングです。「声のかけ方のタイミング」とか教育してないんでしょうかね。それを考えると、ユニクロの店員さんがすごく優秀に感じます。(こんな言い方は失礼ですけどね。)
まぁ、いずれにせよ、大型店に期待することってあまりないんで、これからは個人商店の時代ってことにしましょう。
量販で売られているのが普通のものを、あえて、個人商店というセレクトショップで販売する。売りはオーナー店長の個性一発。
出店は、もちろんショップサーブ。
通販ショップにはそれぞれ利用規約があります。利用客は、店独自の規約に同意して注文を行います。規約はいわば通販利用上の法律みたいなものです。法律を守ることでお互いスムーズな取引を行うことができます。
ところが、先のクレーム客の場合もそうなのですが、商品購入後、「そんな規約など読んだ覚えも、同意した覚えもない。」などという人が現れます。ルールがあることなどお構いなし。自分の主義主張だけを一方的に押しつけてきます。
こうなると規約もへったくれもありません。ルールという前提がないので話し合いも不可能。こういったお客様もたまに現れます。うちでは、たまたまこの年末になって発生してしまいました。でも、数年前の受取拒否客に比べれば全然マシです。あの受取拒否はイタかった・・・
来年のスタッフ募集を検討中です。
ネットショップ運営の仕事を通じて、色々なスキルを身につけ自分を成長させたい方。あるいは、後々はネット起業を考えている方。一緒に働きませんか?
なんてキャッチコピーは長すぎか・・・
じっくり考えましょ。
それにしても、ネットショップスタッフを募集してるWEB広告を時々見かけますけど、「HTML、CGIができる人」だの「フォトショップ、イラストレーターが使える人」などの条件などなど、なんで?って思いますね。
できない人には覚えてもらえれば済むのにね。ソフトの使い方なんて1か月もあれば誰でも使えるようになります。ネットショップの運営の大半は未経験でも全然OKですし。それをスキルのある人って条件は、ただの怠慢ですわ。
苦情を申し立てているお客様と面と向かって話ができるなら、会話の内容や表情、雰囲気などから、真意を推測しやすいかもしれません。メールの場合は、内容は感情的でも文字情報が多く書かれて入れば、お客様が何を求めているか、予測しやすくなります。
でも、2〜3行のクレームほど対応が難しいものはないのじゃないでしょうか。もちろん、内容にもよりますが、今回、今年最初で最後(であろう、あってほしい)のクレーム対処をしたのですが、3日かかりました。
ショップサーブのCLUB ESTOREのクレーム対処法の基本にもあるように、「あせらず」というのを実践したのですが、3日熟成、いや、熟考することで、そこそこの対応ができたと思います。
1日目に考えた対応、2日に検討の対応、3日目に考えた対応すべて異なります。ベストではないかもしれませんが、3日の中ではまし。これ以上遅らせてもいけないので決定。
なんせ、今回のクレームは100%お客様に非(お客様の責任)があるうえ、しかも、常識ではあり得ない発言がありーの、文字数は少ないし、そもそも理解不能。クレームの専門家なら楽々対処できるのかも知れませんが、やっぱクレームは苦手です。CLUB ESTOREさまさまです。
最近のニュースで知っている方も多いと思いますが、2009年春から登録制に変わります。つまり、すでにこのSNSに参加しているユーザーからの招待がなくても、誰でも参加できるようになります。
どう変わるか?云々という議論もありますが、すでにコミュニティーとしてかなりできあがってしまってるので、劇的な変化ははないでしょうね。たぶん。ま、でも、mixi始めたくても始められなかった人には朗報ですね。
例えば、サラリーマンが年間300万円分のスーツや靴、カバンなどを買った場合、その代金は自腹です。裁判に訴えても、経費としては認められません。なぜなら、サラリーマンの場合、給与所得控除という名目で、勝手に経費率が決められているからです。
ところが、それに関して、個人事業主は甘い甘い。スーツから靴、カバンなどなど、サラリーマンだと損金として一切認められない出費が、堂々と経費としてまかり通ってしまったりします。「逃げ」の脱サラでないそこのあなた、2009年から思い切って、個人事業主パラダイスへ出かけてみてはいかがかな?
2009年も近づいてまいりましたが、起業計画中の方は準備は進んでますでしょうか。大不況寸前の今こそ起業のチャンスですね。こういう時に開業してこそナンボです。
さて、個人事業で事業をスタートさせ売上を得る。結果、赤字なら税金はありませんが、利益が出たなら「所得税」が発生します。ということは周知のことと思いますが、今回は「消費税」について。
法人の場合、資本金が1000万円以上だと初年度から消費税の納税義務があります。売上が500万円でも法人税とは別に消費税を払う必要があります。
ところが、個人事業主は消費税は支払う必要がありません。これは大きなメリットです。開業から2年間は免税となります。
だたし、開業1年目の売上が1000万円を超えていると、3年目から消費税がかかってきます。あるいは、開業2年目に1000万円を超えたなら、その翌々年、つまり4年後から消費税がかかってきます。3年目に1000万円を超えたなら5年目から、4年目に1000万超えなら6年目からという計算です。
ちなみに、復習ですが、「売上1000万円」とは、「年間のトータルの販売額」のこです。例えば、2008年に、価格1000万円の商品を1点だけ販売しても売上1000万円(=年商1000万円)、1万円の商品を1000点販売しても同じことです。
以前の記事で、自動車の減価償却は、「5年経ったときの価値が10%」として、定率法と定額法のいずれかの方法で計算する、と書きましたが、間違いです。たぶん2年くらい前に、この10%のルールはなくなっています。
従って、400万円の自動車の場合、毎年まるまる80万円ずつ償却できることになります(定額法)。まぁ〜いずれにせよ、ころころ変わる税法には、素人はとてもついていけませんから、定期的に税理士や会計士とミーティングしておくことをお勧めします。
本日現在、今話題の郵便は来てません。日経ネット関西版のアンケートで「裁判員を、大いにやってみたい。」と答えた人は8%だそうです。アンケートには答えてませんが、ばっちりその8%派です(笑)。明日郵便受けに入ってたりして!?
http://www.nikkei.co.jp/kansai/