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これが分かれば初めての仕入れも怖くない!

「自分で事業するのは初めて。」と言う人にとって、仕入れは得体の知れないことなので怖いですよね。人間、見えないモノや知らないことはには恐怖をおぼえるものです。自然の感覚です。

「私はネット仕入れのネット販売しか興味がない。」という人は、ネッシーでもトップセラーでも、ドロップシッピングでも、ネットで完結する方法でやっていただければ、ぜんぜん構いません。悪いことではありませんから。

ここでは、「誰でも簡単に仕入れられるモノなんてやりたくない。」「売れる商材を見つけたい。」「ライバルの少ない利益率の高い商材を仕入れたい。」そんな方のために、リアル仕入れのための基礎的なノウハウをお伝えできればと思います。(このページは新しく追加しているので重複している内容がありますが気にしないように。)

1.個人には卸してくれない?

個人とか関係なし

仕入れ未経験の人の大半が、個人には卸してくれないのではないか?という、超絶に勘違いをしています。勝手にそう思い込んでいるわけです。これを固定観念(こていかんねん)と言います。でも、その気持はよ~くわかりますよ。

「1日3食べましょう」なんて言われてきましたが、これも誤った固定観念ですよね。「そんなアホな話はない。」と気づいている人も多いと思いますが、いかに私達は、誤った観念を受け付けられているかということです。

「メーカーや問屋は個人とは取引してくれない。」なんて学校では教えられていませんが、なぜか、なんとなくNGではないか?と思うんですよね。この思い違いは、非常にもったいないです。

あなたは儲けたいですか?

「はい。」ですよね~。みんな儲けたいんです。商品を卸しているメーカーや問屋も儲けたいんです。だから、買ってくれる人(=仕入れてくれる人)は個人だろうが株式会社だろうが大歓迎なんです。実は。

あなたの訪問を待っているんです。儲けたいメーカーが、「買います」と言う人に「売らない」なんて言うわけないじゃないですか。普通に考えるとちょ~当たり前のことです。

仕入れのルールを理解して、「買います(仕入れます)」と言うだけです。みんな難しく考えすぎなんですね。実際はすごくシンプルなわけです。

もちろん、個人NGのメーカーや商社もありますよ。でも、それはごく少数派です。商品を卸すメーカーや商社も、個人規模会社がほとんどです。株式会社ホニャララという社名でも、中身は社長は父ちゃん、経理は母ちゃん、事務は娘ちゃん。そんな会社がいっぱいあるわけです。

買う(仕入れる)というのは、卸す側にとっては嬉しいことなんです。間違った観念を持っていることに気づきさえすれば、仕入れなんてな~んにも怖くないんです。基礎的な用語やルールさえわかっていれば、ビビる必要はなんです。

2.交渉なんかないよ

交渉なんていらない

中国やベトナム、シンガポールなどに買い付けに行けば、「仕入れ値は交渉次第」ということもあるでしょう。でも、この日本国内においては、卸し値は基本決まってます。決められた仕入れ値で仕入れるだけです。

メーカー:卸値は5掛けです。
あなた:わかりました。

交渉の余地などはないんです。仕入れは安ければ安いほど儲かるわけですが、メーカーも儲けないといけないので、そう簡単に安売りするわけにはいかないのです。その点は理解してあげてください。

もちろん、交渉することもありますよ。例えば、いつも10ケースでしか仕入れていなかったのを、大々的なクリスマスのキャンペーンをするので、「今月に200ケース仕入れたいので普段5掛けのところ45%にしてほしい。」といった交渉です。

メーカーとしても、普段10の売り上げのところ200にボーンと跳ね上がるわけですから、喜んで価格交渉に応じる、といったこともあるわけです。

また、「取引歴の長いお得意様は特別な掛け率にしている。」というケースもあります。でも、そんなことは、新規で取引をする人やお店にとっては、先の話です。歴史には勝てませんから、コツコツ実績を積んで、掛け率を下げてくれるような販売店になることを目指せば良いんです。

3.プレッシャーやストレスとは無縁

プレッシャーやストレスもなし

「仕入れさせてください。」とを開始したからと言って、「かならず売らなければいけない」というルールも義務もありません。仕入先から「次は40ケース仕入れてくださいよ!」なんてプレッシャーもありません。

卸す側も、「新規の取引先が腰が抜けるほど売ってくれる」なんて期待はしていません。最初に仕入れてから半年後にやっと追加仕入れがあったら、「やってくれてるな。」とほっとする感じです。全く売らなくても、メーカー側は別に損をしているわけではないので気にしていないのです。

メーカーは売ってくれなくてもマイナスではないのです。売ってくれたらプラスなので、「あ、この販売店よく売ってくれるね~」と注目して喜ぶのです。

販売店としては、どんどん売ってメーカーを喜ばすのが仕事です。メーカーが喜べは喜ぶほど、自分も儲かるというプラスの循環です。そこを目指しましょう。

営業マンのような理不尽なノルマのストレスなど全くない世界です。 自分で事業を行う醍醐味(個人事業は極楽)はこにあるのです。知らない領域に足を踏み入れる恐怖は勘違いのファンタジー(幻想、妄想)ということです。

「なんだ。そんな簡単なことだったのか。もっと、早くやっておけばよかった・・・」と思うわけです。ビビるのは皆同じです。でも、一歩を踏み出すか踏み出さないかが分かれ目です。最初の一歩踏み出せば、新しいあなたを発見できます。まるで自己啓発の文章みたいですが。

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