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個人事業の売上が0円で経費だけ計上できるのか?

売り上げゼロで経費だけ計上できるか

売り上げが0円で経費だけを計上できるのは、「製品開発や研究のために1年間かけて、営業するに至らず取引先も見つからなかった。」というような、本来の意味での起業ならば認められるでしょう。

副業で、個人事業主として申告して、営業の実態がない場合は、単純に税金逃れとして黒と見られても仕方がないでしょう。キーワードは「実態」です。

税務署も、浅はかなアイデアは想定済み

サラリーマンとして副業で個人事業を開始したなら「様々なプライベートの出費が経費として計上できて、最終的に税金の還付が受けられる。」と、、「考えることは皆同じ」ですw。

副業の職種をアフィリエイト・ブロガーとしたなら、プライベートで出費するあらゆるものが経費にすることができます。本を買ってレビューを書けば書籍代は経費ですし、電化製品を買ってレビューを書けばそれも経費です。

レストランで食事をしても、そのレビューを売り上げに変えるための記事としてあげるなら、飲食代も100%経費にすることができます。記事を書くためにキャバクラに遊びに行っても取材費とすることもできます。実際、風俗関係のライターは風俗もしっかり経費です。

ただし、事業活動の実態があれば、です。

いくら売り上げ目的で経費をあげたとしても、年間100万円の経費をかけて10万円の売り上げしかない場合は、利益を出すつもりのない「単なる税金逃れ」と解釈されても文句は言えないかもしれません。

結論を言ってしまえば、税金還付を狙った「フェイク副業」はすぐにバレるってことです。マイナンバースタートで、今後、その辺はますますわかりやすくなると考えられます。

ブロガーGUさん

まじめな副業

副業ブロガーのGUさんは、あらゆる出費を経費として計上しています。雑誌や書籍もちろんのこと、タクシー代や飲食代、宿泊費などすべて経費として計上しています。もちろん、目的はブログを書くためです。アフィリ収入は年間で1000万円ほどです。これだけの売り上げや報酬があれば、様々な活動の経費も説得力があります。

ただ、売り上げが1000万円あっても1200万円を経費として計上するのは、さすがに不自然です。「何のために経費を使っているのか」ということです。せいぜい400万円程度を経費として計上して利益は600万円くらいで確定申告を行います。

その結果、所得税や住民税もそれなりに支払うことになります。利益が1000万(アフィリの場合は、たいていの場合、売り上げ=利益になる)もあれば、「税金0円キボンヌ」は、まともな税理士に相談したところで、なかなか難しいのではないでしょうか。

税務署もアフィリエイト収入については目を光らせていますので、月間で50万100万と利益を上げているような個人はマークしているはずです。それなりに豊かな収入を得ていたら税金は払ってもいいと思いますけどね。年収200万300万の人が、もっと楽したいと節勢の努力するのとは次元が違うと思います。

これが、ネットショップ起業だと

ネットショップの場合は、仕入れ代(経費ではない)に始まり、通販ウェブアプリ代やドメイン費用など、それなりに経費がかかるのが常識です。利益率についても、アフィリのような90%以上とは、いかず、10%~50%くらいです。

よってネットショップ起業では「一生懸命販売活動を行ったけど、結果、経費がかさんで赤字になった。」というのも、よくあることです。だから、個人事業主のネット販売は極楽だという理由のひとつです。

ま、かなり微妙なところだとは思いますが、本気で起業副業の人は、もはや残念なくらい儲からなくなったアフィリエイトより、今後10年も成長が見込めるネットショップ起業は、かなりおすすめだと思いますけどね。どうでしょう?

個人事業主のネットビジネスは極楽だ

開業予定者にオススメ

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