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かっこよく信頼性の高い個人事業を始める方法

個人事業主は極楽

株式会社に比べて「個人事業は信頼度が低い」のはご存知のとおりです。「法人でないと取引をしない。」という企業も多いのが、その証拠です。

だからと言って、まったく信用がなく不利か?というとそうじゃないですね。個人事業でも、信頼できそうな場合と、そうでない場合に分かれます。

今回は、フリーランスにせよ、個人事業主にせよ、信頼感があり、かっこよく事業を始めるための6つのポイントをあげてみたいと思います。現在、法人ですが、個人で取引の申し込みをしてくるときにチェックするポイントです。


1.ウェブサイト

ネットショップならネットショップ必須です。どんな職業もウェブサイトがないと、「信頼性イマイチ~」の時代になってきました。ウェブサイトを意図的に持たない企業もありますが、「客を獲得する意思があるにもかかわらずウェブサイトがない。」というのは、もはやヤル気なしと見なされて仕方ないです。

パソコンやタブレット、スマホからしっかり見れる「きれいなウェブサイト」があれば、それだけで信頼性アップです。ネット卸のネッシーに出店していますが、取引申請が来ても、ウェブサイトもないし事業の概要も書いていない人は、ただの消費者と判断して問答無用で申請拒否です。

イラストレーターさんに何かをお願いするときでも、ウェブサイトはその人のイラストのクオリティーを判断する材料になります。ひと目見て、お願いするかどうか決まります。ブローカー的な商売をしている人も、連絡手段が電話だけだと、思い出したときに気軽に連絡ができません。便利さという点でもウェブサイトは必須です。

「ホームページなんてとても作れない。」なんて時代遅れなことを言っていませんか?今は、ウェブ上からかんたんに自社のホームページが作れます。販売用サイトでなく、通常のホームページならWix.comがおすすめですね。おしゃれでかっこいいウェブサイトがすぐに作れますよ。

2.屋号口座

個人事業で口座名義が個人名でも構いません。何の問題もありません。でも、屋号口座をもっていれば、「あ、この人は事業用口座をもってきっちり分けてるんだな。」という印象を受けます。ウェブサイトも同じですが、事業に対する姿勢を感じる部分です。

屋号口座の作り方ページにも書いていますが、楽天銀行やJNBなら簡単に屋号口座が作れます。都市銀行や地方銀行でも屋号口座は作れますが、いちいち店舗にいかないといけないんです。いつまで、アナログなことをやるのか知りませんが、銀行との付き合いや借り入れなど考えていない場合は、ネット銀行のほうが断然使いやすいです。

3.ハンコ

フリーランスのイラストレーターに仕事を頼んだとき、請求書や領収書を発効してくれましたが、ハンコは個人名。せっかく、屋号をつけてプロのイラストレーターでやっているのに、ハンコは山田」って、ちょっとかっこいいとは言えませんよね。

株式会社を作ったときは、代表印や社印(社判、角印、銀行印)などは必ず作ります。代表印は設立手続きのために必ず必要になります。「ハンコに何の信頼性があるのか?」と聞かれるとそれまでですが、日本はハンコ社会です。

それなりのハンコがあれば信頼性があがるんです。

個人の場合は、事業印を作らなくても良いのですが、作るだけで信頼性が上がるわけですから、そこを利用しない手はないでしょう。 個人印の説得力がないですが、屋号の判子にしたとたん請求書や見積書なども説得力が増します。印象の問題ですが、世の中印象で決まることも多いですよね。

4.名刺

何かと名刺も使います。「お名刺の交換を。」なんてよくありますが、とりあえず用意しておくことで、事業を行っていることがリアルにわかります。

インクジェット用の名刺用紙も販売されているので、自宅のプリンターでも印刷できますが、もらえばすぐに「自作の名刺w」というのがわかります。かっこよさを追求するなら、印刷屋で印刷する名刺を作ったほうが良いですね。フルカラーで100枚作っても3000円もしません。

デザインにも凝りましょう。デザインのセンスがなくても大丈夫です。ランサーズ(Lancers:仕事募集応募サイト)という便利なサイトがあります。「だれか俺の名刺デザインしてくれ」と募集をかければ、ど~~っと応募が集まります。

その中から、自分のセンスにあった人を選んで頼めは翌日には出来上がります。「データはイラストレーターファイルで印刷屋に入稿できる状態で」と言えばわかります。 それをネットの印刷屋に送れば、2,3日で送って来てくれます。ほんと便利な時代ですね。


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5.ドメインとメールアドレス

ドメインとは世界に1つだけのインターネット上の住所です。前後しましたが、ホームページを作った場合は、自分の住所とホームページを接続させます。

例えば、ムームードメイン(ドメインを購入するサイト)で「myjigyou.com(私の事業)」というドメインを取得(年間1300円ほど)したら、Wixのコンボプラン(月額841円)を申し込んで接続します。これで、月額950円ほどで、かっこいい自分だけのホームページが持てます。(会社のホームページに月額1万円も2万円も払っている企業もいまだにたくさんあるw)

メールアドレスについては、昔はフリーのメールアドレスは信頼性がなかったのですが、現在状況は逆転してしまって、プロバイダーのメールはださく、独自ドメインのメールやGmailが主流になってきています。yaho*!メールは避ける人が多いですね。

6.会社概要

個人消費者が企業概要を見ることは少ないと思いますが、企業間取引(B to B)の場合は、必ずと言っていいほど、最初に見る箇所です。何年に設立されて、資本金はいくらか、代表者は誰か、メインの事業なんなのか、などです。

株式会社のホームページの場合は、たいてい書いてありますが、個人事業になったとたんに何も書かれていないことが多いのです。これはちょっと信頼性に欠けます。通常、「会社」とは株式会社や合資会社のことを言うので個人事業には使えませんが、「企業」は別に使っても問題ありませんから「企業概要」などとすれば良いわけです。

株式会社の会社概要などを参考に作ると良いでしょう。でも、意外に書けないんですよね。次のような内容で十分でしょう。

企業名:コジンジギョー
所在地:東京都新宿区何処其処1丁目
電話:03-1234-5678
FAX:03-1234-5678
メールアドレス:kojin@myjigyou.com
創業:平成28年10月
決算期:12月
事業内容:オリジナル雑貨のネット販売
許認可:古物商012345667
所属団体:日本個人事業主ネットワーク

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